距 離: 80km
出走者数: 37名
天 候: 晴れ
気 温: 26度
今日はホテル出発が早かったので、いつものアップ走を行わず会場へ向かった。蒸し暑くなくて、走りやすい気温だった。
残り10周、第2集団で自分から抜け出しをはかったがチェックされ飛び出せない。直後カウンターでアタックされた。動きすぎていたかとも反省した。後ろに下がり分裂した集団で追うことに。ここで1番問題だった。後ろで追いかけてくれることを待ってしまったのだ。そのまま差は開いて行く。チーム名は有名で見かけも弱くなさそうな選手の後ろで走る。中途半端なペースで牽いている。するとコーナーで中切れ。
自分で前を追いかける。2名が付いて来た。3人で追うがペースが遅い。顔だけで見ればおそらくジュニア上がりすぐの選手だったろうか。
今日はホテル出発が早かったので、いつものアップ走を行わず会場へ向かった。蒸し暑くなくて、走りやすい気温だった。
コースはテクニカルで危険なコーナーが3カ所はあった。アップダウンも少し含まれその区間の登り区間は向かい風が吹いていた。コースの路面はアスファルトがほとんど無くて、レンガ道が中心の常に油断出来ないコースだ。一周約1.65km×48周の80km。路面を考えタイヤの空気圧は低めの6.2で出走した。
序盤、10周過ぎたあたりだろうか、4名が登り区間で抜け出した。追いかけたいがペースは速い。コーナーも多く一列で集団は進んでいた。
次の追走に備えて走ると切り替える。徐々に先頭4人が見えなくなってくる。タイム差は50秒にも広がってしまっていた。第2集団でもアタックのかけ合いが行われる。
レースが動き約15人ほどが抜け出すことになり、自分も逃げに乗ることが出来た。ここまでは脚を使わないように意識し、レンガ道でもあるため、軽めのギアで走ることを心がけていた。コーナーでの立ち上がりも軽いギアで対処した。S字コーナーがとてもテクニカル。残り10周、第2集団で自分から抜け出しをはかったがチェックされ飛び出せない。直後カウンターでアタックされた。動きすぎていたかとも反省した。後ろに下がり分裂した集団で追うことに。ここで1番問題だった。後ろで追いかけてくれることを待ってしまったのだ。そのまま差は開いて行く。チーム名は有名で見かけも弱くなさそうな選手の後ろで走る。中途半端なペースで牽いている。するとコーナーで中切れ。
自分で前を追いかける。2名が付いて来た。3人で追うがペースが遅い。顔だけで見ればおそらくジュニア上がりすぐの選手だったろうか。
ラスト2周半で前の約7名に追いつくことができた。しかし、まさかの審判から「レース降りなさい」と通告があった。
意味が分からず降りた。半周ほどゆっくり走っていたら理由が理解出来た。
数分後におそらく先頭3人にラップされると言うことで、降ろされたのだと。脚はまだ残っていただけになんだか物足りなく感じた。
不満はあるが、この位置で走っていた事が悪い
のである。今日の順位は降ろされたが、14位と着順が着いた。
残るは2レース。攻撃に出るしかない。思う存分走りたい。